RDR(空対空レーダー)について

RDR(A/A Radar:空対空レーダー)

管理人おすすめのアドオンです。2009年の4月にVRSからFS2004用としてF/A-18E スーパーホーネット(Super Bug)が発売されましたが、2010年5月にFSXに対応して登場しました。現在は、P3D用も登場しています。

VRS F/A-18E SUPERBUG FSXRDR(A/A Radar:空対空レーダー)を使用するには、右コンソールにある「 SNSR 」パネルの「 RADAR 」ノブを「 OPR 」にセットします。

DDI画面のRDR ATTK [ PB3 ]を押します。

VRSのF/A-18Eに搭載しているレーダーは、F/A-18A~Dに搭載されていたAM/APG-65の発展型であるAN/APG-73です。

AN/APG-73の最大探知距離は80nm(148km)となっています。

最初に表示されるレーダーサブモードがRWS (Range While Search:捜索中測距)です。
※RWS (Range While Search:捜索中測距)モードは、もっとも標準的な空対空レーダーモードです。

レーダーサブモードにはVS(Velocity Search:速度捜索)RWSTWS(Track While Scan:捜索中追尾)それにSTT(Single Target Track)、ACM(Air Combat Maneuvering)があります。

DDI画面の表示では、Bスコープと呼ばれている方式で、レーダーディスプレイの四角い枠の中を左右に移動する縦のラインが水平方向のアンテナの移動(アジマス:角度で指定)、枠の内側の左端に表示される「 」が垂直方向のアンテナの移動(エレベーション:BARで指定)を示しています。

デフォルトではエレベーションは6B(1Bは2.5度なので上下に各7.5度で合計15度)、アジマスは60度(左右30度)でサーチを実施します。

エレベーション・アジマス共に走査範囲を小さく取れば取るほど情報のアップデートは速くなります。

レーダーサブモードについて
VS (Velocity Search:速度捜索) モード ページ リンク
接近する目標に対しては最も探知能力が高く、接近速度が80~2400ノットの目標を探知します。他のモードと異なりDDI画面で目標表示位置の縦軸は速度になります。
RWS (Range While Search:捜索中測距) モード ページ リンク
標準的な空対空レーダーモードです。広範囲の目標探知能力に優れています。
TWS (Track While Scan:捜索中追尾) モード ページ リンク
最大10目標を追尾し8目標を同時攻撃可能で、特にAIM-120で複数目標を同時攻撃する際に使用します。RWSにくらべ状況の把握がしやすい反面、走査できる範囲が限定されます。
RAID(TWS)
このオプションをオンにするとTWSはL&Sターゲットの周囲を拡大表示します。
SCAN RAIDの間は走査はL&Sターゲットを中心としたアジマス22°、3バーとなります。
※TWS SCAN RAIDを使用すれば密集編隊を組んでいる目標でも1機1機を分離して表示させることができます。
ACM (Air Combat Maneuvering:空戦機動) モード
いわゆるドッグファイトで威力を発揮します。このボタンをクリックすると最初に見つけた航空機にロックします。10NM以内でしか使えません。目標を捕捉すると自動的にSTTモードに移行する。
STT (Single Target Track:単一目標追尾) モード
レーダビームを連続的に目標に向けて角度及び距離を正確に測定する。VS、RWS、TWSから手動または自動で切り替えられる。
本来は敵機の接近距離に応じてVSモードからRWSモードへ、さらに接近してTWSモード、そして最後にACMモードへ切り替えていくはずなのですが、TWSモードが使用可能な距離までは他のモードでもなかなか敵機を捕捉できないので結局TWSモードを使うことになりそうです。
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