CMDS(対抗手段散布システム)について

VRS F/A-18E

CMDS(Counter Measure Dispensing System:対抗手段散布システム)

VRS F/A-18E SUPERBUG FSX
管理人おすすめのアドオンです。2009年の4月にVRSからFS2004用としてF/A-18E スーパーホーネット(Super Bug)が発売されましたが、2010年5月にFSXに対応して登場しました。現在は、P3D用も登場しています。

VRS F/A-18E SUPERBUG FSXのDDI(EW:電子戦)画面にあるEDIT [ PB19 ]ボタンを押すと、CMDS(Counter Measure Dispensing System:対抗手段散布システム)プログラム編集サブページとなります。

このCMDSプログラム編集サブページでは、ALE-47 CMDSがチャフとフレアを放出する際の放出パターンを設定することが出来ます。

プッシュボタンの機能は次の通りです。
[ PB1 ] INT(Interval Option:放出の間隔)
放出の間隔を設定します。単位は秒です。
[ PB2 ] RPT(Repeat:リピートオプション)
繰り返す回数を設定します。
[ PB3 ] FLR(Flares:フレア)
フレアの放出数を設定します。
[ PB4 ] CHF(Chaff:チャフ)
チャフカートリッジの放出数を設定します。
[ PB5 ] EW(Electronic Warfare:電子戦) ページ リンク
EW(電子戦)ページに戻ります。
[ PB12/13 ] UP / DWN
選択した設定項目の数値を増減します。
[ PB18 ] MENU
メインメニューに戻ります。
[ PB19 ] SAVE
プログラム設定を保存します。
[ PB20 ] STEP
設定する6個のプログラム番号を切り換えます。

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