練習について

FSX/P3D

FSXって「ラーニング センター」にフライトレッスンがあるんで、初心者の人でもこのレッスンを受ければ大丈夫ですが、やり始めるとちょっと面倒臭くなって来ちゃいますよね(^_^.)

FSX ラーニングセンター

管理人も途中でレッスンやめちゃったんですけどね(笑)

管理人の練習方法は、まず機体を決めてから本拠地となる空港を決め、座学から始めます。ちょうど、VRSのF/A-18Eを手に入れたんで、機種転換訓練(笑)も兼ねて練習中です。

例えば、管理人が行なう練習について書いてみます。

使用する機体:VRS F/A-18E SUPERBUG FSX(有料) VFA-27(第27戦闘機攻撃飛行隊:第5空母航空団所属)
VRS F/A-18E SUPERBUG FSX
管理人おすすめのアドオンです。2009年の4月にVRSからFS2004用としてF/A-18E スーパーホーネット(Super Bug)が発売されましたが、2010年5月にFSXに対応して登場しました。現在は、P3D用も登場しています。

空港:厚木海軍飛行場(通称:厚木基地) ICAO空港コード:RJTA

FSX 厚木飛行場にて

使用する機体と本拠地となる空港を決めたら、本題の座学です。

先ずは自分が使用する機体を知り尽くしましょう!

今回管理人が使用するF/A-18Eの場合だと英語版ですが、マニュアルが付いているんで、それを利用します。マニュアルがない場合だとウィキペディア等で調べても良いと思います。自分が使用する機体スペックを理解するだけでも楽しさ倍増です(笑)

マニュアルが付いてるやつだと、たぶん離陸速度やアプローチに関する情報も載っているんでしっかりと理解しましょう!
もちろん、コックピット内の計器やスイッチ類も覚えていきましょう!

ある程度、機体の事について理解できたら、次は空港の情報も確認しておきましょう!

本拠地となる空港の情報もFSXのフライトプランの地図画面から空港情報を調べておきます。もちろんネット等でも情報収集しておきます。

例えば、管理人の本拠地となる厚木基地だと滑走路が1本(01と19)しかありませんが、誘導路は複数ありますし、駐機場所も確認しておく必要があります。ディフォルトの状態では、駐機場所は、給油場所の1か所しかないんですけどね。それと滑走路の長さやILSの有無も調べておきましょう

RJTA(厚木基地)例:RJTA(厚木基地)
 標高:205ft(62m)
 滑走路:01/19 8,000ft×150ft(2,438m×46m) ILS:01 111.300 進入方位:008
 TACAN:NJA(Ch98) NDB:AG(263)

機体と本拠地を理解できたら、次はFSXを起動して機体と空港を選択してフライトボタンをクリックします。

まだフライトするんではなく、駐機場所でチェックリストを利用したエンジン始動からエンジン停止までを訓練します。

これは一連の流れを覚えるんじゃなくて、チェックリストを確認しながら操作していく事を重点にして学習していきます。

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